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初融資の申請

出来るだけ覚えている通りに詳しく書きたいと思います。
独立のための自分の状況としては、父保有の土地に建つガラスハウスの一部を工房とギャラリーに改装し、開業することが決まっていました。新品のガス窯、中古の真空土練機、中古のエアーコンプレッサーを購入し、工房への改装工事費、トイレの設置が主な用途で創業計画書を作りはじめました。
先ずは日本政策金融公庫から創業資金という形で融資をお願いしようと思い、ホームページから必要な資料や計画書を調べて作りました。
創業資金500万円、その内自己資金100万円で融資が400万円、無担保で5年で返済したいという内容。。計画書作成の際に一番難しく感じていたのは、どうやって売上があがっていくのかを書き上げることでした。個展やクラフトフェアなど展示会を年に何回やって、ギャラリーとの取引を増やして、記念品の受注や飲食店とのつながりを作って数の仕事を獲る、という感じで書き足していき、何とか数字上は事業計画になったという書類だったと思います。結論から言うと、これは保証人が必要になる、もしくは自己資金を上げて比率を自己資金300万円、借入を200万円にしないといけないという事でした。否決という事では無く、もう一度計画書を作り直せという事ですね。応募要項には上記の比率まで融資すると一応は書いてはありましたが、無謀な計画でした。どうやって売上を上げるかも大切なのですが、金融機関としてはちゃんと返済できるのかが見えなかったようでした。
日本政策金融公庫へ応募するのに商工会が窓口になっていたため、商工会の所長さんからも色々とアドバイスをいただき、再度計画を練り直して再挑戦することになるのですが、その前に父と取引のあった銀行と話をすることになります。

つづく